- 2006年10月 6日 23:46
- プライベート
10月6日4時2分、男の子が生まれました。
出てきた瞬間ちょっと泣いてしまったのですが、彼が出てきたこと半分で、もう半分は
Linaの努力が実を結んだ事に対する感動でした。
彼女は、妊娠がわかってからいろいろ調べ、なるべく自然に生みたいということで
助産院で生むことを決意し、自分で助産院を探し、準備してきました。
函館のある病院に電話したときは、「どうして科学が発達している現代に産婆さんに生んでもらおう
なんて考えるの!?」と怒られたりしてました(「だめだ、函館は古すぎる」とつぶやいてましたが)。
一時は親も心配していましたが(当然だと思います)、Linaの決意が固まっているとわかってからは
いろいろ電話で教えてくれたり、おむつを大量に送ってくれたり、遠く北海道からサポートに徹して
くれました。
予定日より2週間遅れ、あと2日で生まれてこなかったら病院で取り出すという事になったとき、
なんと助産師さんと一緒に高尾山登山を決行。
毎日1時間〜2時間くらい歩いていて、大丈夫かな、でも歩くといいって聞くし、と思って見ていた
のですが、さすがに登山は理解不能でした。。特に下りが刺激的でいいらしいです。。。
これが10月4日の事で、登山の成果がでたのか、10月5日の早朝に陣痛開始。
陣痛が始まってからもなかなか進まず、動くといいという事で陣痛のあいまあいまに階段を上り下り
したり腰を振ったりして、最後まで動き続けていました。
陣痛は少しずつ強まっては来たものの先生に言わせればまだまだ、これで生まれなかったら病院、
というその朝に、生まれました。
助産院の先生や針灸の先生などが全力で対応していただいたおかげで生むことができたのは
確かなのですが、Linaの「絶対今日生んでやる」という意思が手繰り寄せた、元気な子供が出てきた
のを見たときにそんな感じがしました。
まったくすごい人です。
この経験で、今後、ぼくの女性に対する見方も変わってきそうです。
なんというか、いままでは対等な感じだったのですが、これからは「ああ、女性ですか」とちょっと見上
げる感じ?女は偉大な存在だということをはっきり認識しました。
布団での出産だったのですが、ぼくがつかまられ役になってぶら下がったり腰につかまったり、最後は
股の間によっかかるような体勢で生まれたので、ぼくも少しだけ関われた気がして、すごくいい体験でした。
頭と顔が半分くらい出ている状態が股の間から見えたのですが、この瞬間に初めて、いよいよだ、
子供が生まれる、と実感しました。あの光景は一生忘れないと思います。
ということで以下が身体測定の様子。
動画には取れなかったのですが、彼女が「ようこそono家へ!」と言っている姿が印象的でした。
※Linaが早速mixiにモバイルで日記を書いたみたいなので、つながってるかたは見てみてください。
退院後は、函館と札幌の親もヘルプに東京にきてもらいながら(仕事もあるのにどうもありがとうございま
す!)、3人での生活がスタートします。
ということで、みなさん今後ともどうぞ宜しくお願いします!
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