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2008年07月 アーカイブ

2008年07月11日

床屋で気がついたこと

今日床屋にいったのですが、いつもよりお兄さんと余計に話をしている自分に途中で気づいて、なんでなんだろうそういえば最近全然人としゃべってなかったな、その反動なのかな、ということを考えたりしました。

先日このブログで有給消化期間がスタートしたという話を書きましたが、大体週1回のペースで会社に行く生活がまだ続いており、加えて先週からちょっとしたサービスのプロトタイプ作りを少しずつですが始めたのでPCに向かう時間も多くなり、一人でうんうん考えたり悩んだりする時間が1日のほとんどをしめています。
その結果いつもならしゃべらない場所で多くしゃべってしまうという変な現象が起こっているのではないかと思います。

こういう場合はどうしたらいいのかな、そうだブログがあるじゃないか、というのでブログを書いてみました。


生活リズムについては、これまでの経験上もっとだらだらするのかなと思っていたのですが驚くほどかなり規則正しく朝起き、PCに向かい、家族と過ごし、て一日を終えている気がします。

ほとんど家にいるか近所のモスバーガーで作業をしているので、ランチの量もかなり減ってきている気がします。そしてこの流れでやせないかなムフフと淡い期待を描いております。


ランチといえば最近の渋谷区桜丘町近辺のおすすめはSOMAカフェか斜め向かいにあるカフェ(すいません名前忘れました)で、2回に1回はどちらかの店にいっていると思います。

前者はから揚げが超うまくて定食には卵か納豆がついてきて、さらにドリンク付で1000円切ります。後者はチキンがおいしくて、ドリンクは+100円なのですがおかわりも100円です、これはすごいですよね。

あと最近ペパボの家入社長が作ったというカフェにいってみたいなーと思っているのですが、いかんせん1階のメニュー(上記の後者の店です)にやられてしまい入れずじまいの状況です。

多分来週の水曜と木曜もどちらかの店にいると思います。


2008年07月12日

ブログは誰に向けて書いているのか

ブログって誰に向けて書いてるんでしょうね。

自分への備忘録だっていう人もいると思うのですがだったらメモ帳にでも書いておけってよって話なんですが、でも自分を振り返ってみるとかなり自分宛てのメモ的なエントリーがあったりしてネットサービス系のエントリーなんかはほとんどそうです。

あとそのときの状況によって違うっていうのがあって、結構1,2人の顔を思い出して書いているケースが多い気がします。リアルで会って「最近更新してないね」といわれたのがきっかけで書いた場合とかは特にそうです。ただし直接その人に向けてメッセージを含めた感じで書くというわけではなくて、あああの人はこのエントリーを読むんだな、ということを書きながらなんとなく意識する、ということです。

そもそもこのエントリーも中身がまったくない雑文なわけですが、語り口調ということは間違いなく他者を意識しているということです。なんだか不思議です。

というわけで自分なりの答えとしては、エントリーによって目的は違っていて、ぼくの場合はたまたまそこにアウトプットができるブログのツールがあってそこに全部つっこんだわけなのでそもそも「ブログは誰に向けて書いているのか」という問いはナンセンスだ、ということになります。

もちろん世の中にはブログはテーマを絞るべきだという話もありますが、それは完全にメディアとしての立ち位置を意識した発言であり今回のざっくりとした問いとはレイヤーが違う気がします。


なぜこんなことを書いたのかというと、なぜブログを書かなくなるのかということの答えがそのあたりにあるきがしたからです。つまりこのことを意識することでブログを書きやすくなるのではないかと考えたのです。

2008年07月14日

ファッション雑誌の未来を感じるサイト

Signal vs. NoiseでべたぼめされていたMadewellというファッションメーカー?のサイトをみたのですが、これこそがファッション雑誌のWeb活用の答え、いやファッション雑誌の未来形のような気がして驚き、ちょっと感動しました。

みていただくとわかるのですが、モデルが服を着て動いている様子を動画(flash)で見せています。で何に驚いたかというと、モデルが着て動くと、商品の質感がすごくよくわかるのです。

雑誌の写真というのはモデルがポーズをたくさんとり、カメラマンや編集者がさまざまなカットを考えた中で最もいいものを掲載していると思うのですが、そもそも動いている様子そのものをアップしちゃったほうが強いのかもしれないと、完全なる素人発想ですがこれを見て感じたのです。

こういう情報はいくら画像をたくさん並べたところで伝わってきません。とかいうとプロの方に起こられるかもしれません、すいません。

またひとつ重要な気づきとしては、リアルの店舗で洋服を買うとしても、動いている様子を見るタイミングってあまりないということです。たいてい試着して確認するのは前とか横とか後ろとかになってラインを確認するとかこの色は自分に似合うかとかそもそもサイズはどうなんだとかで、動きながら鏡を見るみたいなことってあまりないと思うのですよね。

つまりこの形式だとリアルでは得られない情報さえ得られるすごい見せ方だな、と思ったしだいです。

あとTVのショッピングチャンネルとちょっと違うなと思ったのは、結構きゃぴきゃぴ動いているところです。そこも気に入りました。あとモデルさんって止まっても動いてもきれいですね、そこも気に入りました。


ちなみにSignal vs. Noiseがほめていたのはもっと別の要素(技術より)ですので興味のある方は本文をご参照ください。

バッテリー寿命効果とか

先日のエントリーを書いた後、高校時代からの友人aokiくんnozwaくんからたまに読んでるよと連絡をもらいました。今日はその二人を想像しながら書いています。ただし二人にはまったく関係ない話題です。


締め切り効果ってありますよね、なんか区切りを設けておくと集中力がたかまってよい、というやつです。

今日は昼食をはさんで午前、午後と別々の喫茶店で作業をする、というのをやってみました。僕が使っているThinkPadのバッテーリーの平均時間が2.5時間くらいで、バッテリーがなくなってしまうと作業ができなくなってしまいます。そのためバッテリーが生きている間にこれこれの作業をするぞ、とかここまでつくるぞ、とか決めると上記の締め切り効果的な作用が発生しなかなか緊張感があってよい、ということに気がつきました。

これまでは、なんでここのモスバーガはコンセントに紙がはってあるんだよんけちなやつだなあ誰がつかうんだろうもしかして○○大学の生徒さんかなそういえば近所の定食屋の入り口に○○大学の方お断りとかいてあったなやんちゃ坊主でもいてここの電源使いまくったとかかなと思っていたのですが、上記の効果を実感してからはこの紙が貼られるまでのドラマなんかどうでもよくなりました。

もうひとつ、インターネットにつなげない環境にする、というのもなかなかよいです。何か調べようと思って検索をし始めると横道にそれがちなのですが、そもそもインターネットにつなげない環境にする(たとえばイーモバイルを家においていくなど)と、わからないところは帰ってから調べることにして、先に別なところを作ろうという発想になります。

ネットには情報があふれており、横道にそれて帰ってこなくなる事を考えると、まとまった作業をする上では、電源が限られていたりネットを使えないほうがよっぽど生産性が高いのではないかと個人的には思いました。

2008年07月15日

ベンチャーの生態系みたいなものについて

前の会社で一緒に仕事をしていた方が設立間もないベンチャー企業の社長に就任したということでアポなしでオフィスの手前までいったのですが、外出中とかで訪問することができませんでした。こんなタイミングの悪い人とは距離をおいたほうがいいかとおもいました。ちなみにその人は気合と体力というあつくるしい名前のブログを書いているのですがあつくるしい、という意味でも夏の間は距離をおいたほうがいいかもしれないなと思いました。


ところでシリコンバレーの強さの一つとして生態系ができあがっている、というのがあります。
たとえばAmazonに会社を売ったラム・シュリラムがGoogleの初期段階で投資をしていたとか、同様にYahoo!に会社を売ったポール・グレアムがYコンビネーターという素敵な仕組みを作り上げたりとか、PaypalがeBayに買収されてちょっとしたお金を得た元Paypal従業員の若者二人がYoutubeを設立したとかそういうのです。あとGoogleのストックオプションでVCをはじめたみたいなのはよく聞く話ですよね。

お金と人材がぐるぐる回っているので多産多死の状況が成立し、結果としてまれにものすごい会社が出来上がる仕組みになっている、それがシリコンバレーたるゆえんの一要素であるという認識を持っています(シリコンバレーに行ったことないのにえらそうなことかいてすみません)。


翻って日本はどうか、なぜシリコンバレーみたいにならないのか、という話になったときに、ベンチャーに対する投資額が少なすぎる、という話があります。桁が違うと。

個人的な考えとしてはそれは間違っていると思います。そもそも日本語でサービスをスタートしている時点で桁が違って当たり前で、文句があるなら英語のサービスを作ってサンドヒルロードにでもいって英語でプレゼンすればよいのです。

若干何を言いたいのかまとめづらくなってきましたが、いいたいことはマーケットのサイズなんか関係なしにベンチャーが生まれるときはぽこぽこ生まれるし、お金とはまた別の要素を栄養として生態系ははぐくまれるのではないか、ということです。


前の会社はMA時の社員数は9人だったのですが、上記の会社を含めそこからすでに2社生まれており、なかなかの人材輩出企業だなと思います。いろいろな話を聞くと、あと1、2社は増えるかもしれません。

まあ設立約2年半でのexitでしたので、人材を育てて輩出したというよりも、もともとそういうマインドをもった人が参加しておりMAをきっかけに世の中に放出された、と言う見方のほうが正しいかもしれません。

今回のMAに関してはsmall exitだったこともありいろいろな意見を聞くものの、大きな視点でみるとなかなか価値のあるディールだったのかもしれないなあ。久しぶりに訪れた渋谷のタリーズでそんなことを考えました。

2008年07月17日

米Amazonのレコメンデーションアド

Amazonが新しいアフィリエイトツールを提供し始めたという話。

米Amazon.com、行動分析型のレコメンデーションウィジェット「Page Recommender Widget」を提供開始 Amazon.comのレコメンデーション技術により、ウィジェットを設置したページを訪問したユーザーの行動を分析して、興味を示すだろうウェブページと商品を自動的に表示する。

上記記事の最後にも書いてあるとおり、ポイントは商品だけではなくウェブページも表示するという点です。

ひとつわからなかったのは、この「ウェブページ」というのが自サイト内のページを意味するのか、それともこのウィジェットを設置したすべてのウェブページを意味するのか、というところ。

それによってこのツールの意味がまったく変わってきますね。後者だったらいままでそれぞれAmazonアソシエイターネットワークがどかーんと横につながるわけで、すごいことになりそうです。でもそんな激しいことしないか。。

2008年〜2009年のADTechは、行動ターゲティングとレコメンデーションが熱キーワードですね。

(文章が読みづらいといわれたので改行を多くしてみました。)

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