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ベンチャーの生態系みたいなものについて

  • 2008年7月15日 22:30
  • 雑感

前の会社で一緒に仕事をしていた方が設立間もないベンチャー企業の社長に就任したということでアポなしでオフィスの手前までいったのですが、外出中とかで訪問することができませんでした。こんなタイミングの悪い人とは距離をおいたほうがいいかとおもいました。ちなみにその人は気合と体力というあつくるしい名前のブログを書いているのですがあつくるしい、という意味でも夏の間は距離をおいたほうがいいかもしれないなと思いました。


ところでシリコンバレーの強さの一つとして生態系ができあがっている、というのがあります。
たとえばAmazonに会社を売ったラム・シュリラムがGoogleの初期段階で投資をしていたとか、同様にYahoo!に会社を売ったポール・グレアムがYコンビネーターという素敵な仕組みを作り上げたりとか、PaypalがeBayに買収されてちょっとしたお金を得た元Paypal従業員の若者二人がYoutubeを設立したとかそういうのです。あとGoogleのストックオプションでVCをはじめたみたいなのはよく聞く話ですよね。

お金と人材がぐるぐる回っているので多産多死の状況が成立し、結果としてまれにものすごい会社が出来上がる仕組みになっている、それがシリコンバレーたるゆえんの一要素であるという認識を持っています(シリコンバレーに行ったことないのにえらそうなことかいてすみません)。


翻って日本はどうか、なぜシリコンバレーみたいにならないのか、という話になったときに、ベンチャーに対する投資額が少なすぎる、という話があります。桁が違うと。

個人的な考えとしてはそれは間違っていると思います。そもそも日本語でサービスをスタートしている時点で桁が違って当たり前で、文句があるなら英語のサービスを作ってサンドヒルロードにでもいって英語でプレゼンすればよいのです。

若干何を言いたいのかまとめづらくなってきましたが、いいたいことはマーケットのサイズなんか関係なしにベンチャーが生まれるときはぽこぽこ生まれるし、お金とはまた別の要素を栄養として生態系ははぐくまれるのではないか、ということです。


前の会社はMA時の社員数は9人だったのですが、上記の会社を含めそこからすでに2社生まれており、なかなかの人材輩出企業だなと思います。いろいろな話を聞くと、あと1、2社は増えるかもしれません。

まあ設立約2年半でのexitでしたので、人材を育てて輩出したというよりも、もともとそういうマインドをもった人が参加しておりMAをきっかけに世の中に放出された、と言う見方のほうが正しいかもしれません。

今回のMAに関してはsmall exitだったこともありいろいろな意見を聞くものの、大きな視点でみるとなかなか価値のあるディールだったのかもしれないなあ。久しぶりに訪れた渋谷のタリーズでそんなことを考えました。

Comments:2

きあい 2008年7月16日 13:19

おい!こら!あぽなしでくるな!w

ono 2008年7月17日 01:32

さーせん!

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