- 2009年4月14日 19:14
- インターネットサービス
会社のロゴがなかったのでどうしようかと思っていたのですが、いろいろ新しい動きがあり必要になってきたので作ることにしました。そこで今回利用してみてるのがこちら。
これは何かというと、インターネット経由でロゴのコンペが開催できるサービスです。
当初は知人に無料でお願いしていたのですが、忙しいみたいで頓挫してしまいました。
ほかにも知り合いのデザイナーさんにお願いしようかとも思っていたのですがこの時期はお忙しそうなのと、もともとこのサービスが気になっていた事もあり、今回はこちらを使ってみることに。
最初は「といってももったいないよなーお金ないし。。」と思っていたのですが、やっぱり身銭を切ってサービスを使うと違います。外側からあれこれいじってみるのとは緊張感がまったく異なり、かなりシビアに見るようになります。本当のユーザーの気持ちになれるというか、、。
どれくらい緊張感があるかというと、申し込みをした直後に
「やっぱもったいないからキャンセルできないかな?へんなのばっかきたら超損だよな。。」
と思うくらい、びびりました。。結果的にはいい投資になったと思います。
さて仕組みの説明とか感想をいくつか。
・価格は250ドルからの自由設定
300ドルにしてみました。
・30件以内だと返金可能
30件以上はくる、というのがすごいなと思うのですがどうでしょうか?
・なんとなくで依頼できるのがよい
スライドバーを利用したインタフェースなど、「こんな感じ」でデザインの感じを伝えることができます。
もちろん文章で伝えることも可能です。項目としは以下があります
Company Name:(会社名)
Slogan:(スローガン)
What We Do:(何をする会社なのか)
Our Industry:(業界)
Formats Accepted:(ファイルフォーマット)
Top Three Things to Communicate through our Logo:(ロゴを通して伝えたいこと3つ)
Our Target Audience:(主要顧客?)
Color Preferences:(色)
Our Ideas and Additional Information:(追記)
Where we will use the Logo:(何に使うか。Web、印刷、などなど)
上記のうち「色」の項目が面白くて、その色はどんなイメージを与えるか、書いてくれています。親切。
・世界中からデザイナーが投稿してくれるのがよい
ほかの案件をみてわかってはいましたが、これは衝撃です。アメリカ、オーストラリア、インド、インドネシア、セルビア、などなど。おおおネットすげー!って感じです。
・デザイナーとコンタクトが取れるのがよい
いいデザインがあったら「これの色違いバージョンお願いできませんか?」と依頼したり、ランキング上位の人(実績が表示されてて上位の人とかわかる)に「この案件に参加しませんか?」とお願いできたりします。
・途中で順位付けできるのがよい
「これは興味あり」「これは興味なし」というのを分けられて、前者に関しては1位から順にランク付けできます。それによって、初回の案件説明では伝えられなかったニュアンス「そうそうこういう感じ」というのが伝えられます。
これはすごい効果があって、ほかのデザイナーが順位付けをみて似たようなデザインでひねったパターンを投稿しはじめるのですよね。
「ロゴデザイン」という、対面で話してもなかなか伝えるのが難しい(そして発注者自身が明確なイメージをもっていないケースが多い)仕事に対して、うまくコミュニケーションを取れる工夫がしてあります。相当練られている印象。すごく面白いです。
ちなみにこの案件は英語ペラペーラyokoyamaさんがメインで対応してくれています。やっぱ安心ですよね英語できると。。
あと独り言ですが、こういう仕組み(クリエイティビティを競争心で刺激する)は、ClubTなんかが導入すると面白いと思います。USでスレッドレスがはやっているのもそういう理由がひとつかと。
弊社のコンテストはこちらです。すでに100件以上投稿されています。
いまも開催中なので見てみてください。
皆さん好きなのがあれば教えてくださいー。
最終的にどのロゴになったのかは、名刺交換のときにでも。。
追記:
続編を書きました。
Logotournament.com(ロゴトーナメント)の使い方、コツなど
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