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COURRiER Japon(クーリエ・ジャポン) 2009年10月号

R+から献本いただきました。

今月号のクーリエ・ジャポンは、本当に面白かったです。
まさにクーリエに期待したいものに答えてくれた、という感じ。

「政権交代スペシャル:世界が見た”日本のチェンジ”」です。

これは、まさに僕も知りたかったし、クーリエでしか読めないような内容なのでは
ないでしょうか。”「世界から見た日本」という新しい視点”を掲げる本誌の価値
を感じた特集でした。

各国のメディアが今回の選挙の結果をどう見ているのか、各国の記事をピックアップ
して掲載してあります。アメリカはもちろん、関係が友好になると予想する中国や
ロシア。日本への輸出減少を不安視するタイ。お隣韓国やインドネシア、マレーシア、
スペインなどなど、取り上げる記事の量に差はあるものの、本当に世界中の声を拾っ
ています。

ロシアは特に関係が深いそうで、祖父の鳩山一郎が首相時に日ソ共同宣言に署名し、
現首相の息子はロシアの大学で研究をしているとの事。そんなことはまったく知り
ませんでした。というかそういう情報がでているメディアってないのだろうか。。

これまで、まったくといっていいほど他の国の人とお互いの国について話をした
ことのない自分にとって、様々な国のメディアがそれぞれの立場から日本の状況を
どのように見ているのか、リアルに感じられる内容でした。
ちょっと大げさかもしれないけど、僕の一票に世界の目が向けられている、という
感覚を持ちました。

究極はネット自動翻訳で各国の一般の人のブログとか読めたら、上記のような意識
をより強く持てる様になるかもしれないなあ。でもまだ技術的にもそこまでいけて
ないし、クーリエの視点でフィルタリングしてくれるというのはやっぱり便利です。


編集長が目次欄で
「今号は急遽、締切りを一日延ばして編集作業をしています。日本の「政権交代」
に対して世界の反応が予想以上に大きく、一部ページを差し替えました」
と書いていたのですが、選挙の話題は、1ヵ月後に書かれても正直ここまで感じて
読めない気がします。今号で読めてよかった。


あと妄想ですけど、こういう視点のテレビ番組とかやればいいのになーと思うんです
けどね、クーリエTVとかどうですかね。。


そうそう、表紙にもなっているメインの「勝間和代責任編集:いまなぜアフリカなのか」
は、また次のエントリーで書こうと思います。自分の大学の専攻が開発経済学で、
アフリカの事例を少し調べた事があるので大変に気になるのであります。

あと「雑誌が消える日」も面白なのですが、あっちこっちいきそうなのでこれもまた
別のエントリーで。

まだコンビニや店頭にも並んでいると思うので、普段雑誌を読まない方にもお勧めし
たい1冊でした。


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