- 2009年9月14日 18:14
- インターネットサービス | 本
R+(レビュープラス)からの献本。今回は『経営予測エイジ 2009年8月号』です。
定期購読しかしておらず書店ルート等での露出がない雑誌なので、普通に生活していると聞いたことがない雑誌かもしれません。個人的には昔かなりのお気に入りで、数年前に2年か3年くらい定期購読していました。
どんな雑誌か一言で言うと、「新聞や雑誌の記事をクリッピングして1冊にまとめてくれる」雑誌です。
ぼくは日経新聞をとっているのですが、その理由として「興味の薄い分野の情報を視界に入れるため」というのがあります(あと私の履歴書)。
ネット中心に生活をしていると、RSSにしろtwitterにしろ、基本的に興味のあるジャンルとか人とかでフィルタリングされた情報しか入ってこない生活になってしまいがちなので、半ば強制的に情報が入ってくる仕組みにしている、という感じです。
そういう意味で、この『経営予測エイジ』は、新聞より深堀された雑誌の記事を、多くのジャンルの雑誌の中から抽出してまとめて渡してくれるという、ありがたい存在です。
今月号から面白かった記事をピックアップしてみます。
・エコ&低価格車戦争 インド、中国の攻略は容易ではない(週刊エコノミスト)
・オバマ政権が新設する「サイバー司令部」(フォーサイト)
・新規上場ゼロに赤字決算 札幌証取”生き残りへの本気度”(財界さっぽろ)
・大手印刷2社が仕掛ける「出版業界再編」(ZAITEN)
・アニメ界の風雲児・戦うロマンチスト 細田守(CUT)
各記事の最後にどの雑誌の記事なのか明記されているのですが、本当にたくさん雑誌があるんだなーと驚かされます。
そしてさらに驚かされるのは、普段知らない雑誌に、興味をそそられる記事があるという事実。これは予測エイジ側のフィルタリングがよいという事だと思うのですが、雑誌名は知らなくても有益な記事が多い。
こういう事に気づくと、雑誌というパッケージから一旦離れて記事単位で買える仕組み、そして自分の興味にもとづいて再度パッケージングしてが登場して欲しいなあと心から思うのですけどね。。まだまだ実現されていません。
今回、久しぶりに本誌を読むと、コンセプトは変わっていないものの、紙の質や中身のデザインが変わっていて、だいぶ読みやすくなっている感じがしました。
どの雑誌の記事なのかも再度にまとめて表示されています。
願わくば、ここからさくっと雑誌を買う事ができればいいのですけどね。
お勧め雑誌のひとつです。
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